正式な名称は不明。便宜上「押上げ式」あるいは「引っかけ式」と呼ばれる事もあります。
一般的なフロントクリップと同じく、 カラビナのゲートの向きが、クリップする手の親指側を向いている場合に使います。
人差し指と中指で、カラビナを上から押さえると、ゲートに逃げられずにクリップできます。
ロープを握らずに、指の間を滑らせながら上げると、プーリー効果でロープが重く感じる可能性があります。
ロープをたぐった状態でバックハンドクリップに変更する場合は、こちらの方法で対処できます。
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