ラビットノットは、最後のループを結び目全体にかぶせる時、末端に出ている2つのループのどちらかを引けば、違う大きさになります。
例えば大きい方のループを直径2m位にすれば、小さいループと合わせて流動分散を作る事も可能なので、レスキューのロープワークとしても使われます。
管理人は60cmスリングで、カラビナの高さの違う三又ドローを作り、ダブルロープの1本目の支点に使っています(ロープ同士が擦れない)。
ロープワークは自己責任において使用してください。
*やや大きめに音が出るのでご注意ください。
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